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フォーラムエンジニアリングはインディードをどのように活用したのか?

インディードの活用事例【株式会社フォーラムエンジニアリングの場合】

インディードの活用事例【株式会社フォーラムエンジニアリングの場合】

株式会社フォーラムエンジニアリングは、人気の求人情報専門の検索エンジンIndeedを使って採用活動を行いました。 すると、今まで行ってきた採用活動に対する課題の改善ができたり、大きな成果が得られたと言います。 そこで、フォーラムエンジニアリングがIndeedを活用し、どのような成果が得られたのかを紹介したいと思います。

フォーラムエンジニアリングとは?

フォーラムエンジニアリングは1981年に創業された企業で、創業後技術系人材サービスを展開しています。

主に、機械電気系分野においてエンジニアの人材派遣サービスを行っており、2016年の4月からはIBM Watsonを活用しています。

IBM Watsonではエンジニアのスキルや知識、経験や勤務地などの条件に加えて、その人柄を客観的にデータ化して分析をする独自のマッチングシステムを開発しました。

営業担当の直感的な経験則といった属人的なスキルでマッチングを行っていたのですが、マッチングシステムを導入したことで公平な対応や正確な対応、迅速な対応ができるようになったと言います。

機械電気系エンジニアは地域密着型のニーズが高まっている

もともと機械電気系エンジニアは全国に60万人程度しかいないと言われ、まだビジネスの対象として考えられないような分野だと認識されています。

大手の企業は得られる収益が低いということから、このニッチな分野に手を出さないことが多いのですが、中小企業やベンチャー企業が参入したことで、確固たる地位を築くことが可能な領域と言われています。

近年では、エンジニアの需要は高まっているのですが、この60万人という限られた人材を巡り、中小企業やベンチャー企業の競争が一段と激化しているように感じられます。

機械電気系エンジニアの業界では理工系の人口が減っていると言われ、常に人手が不足した状態が続いている中での確保は、年々厳しくなる傾向にあります。

モノづくり企業は全国各地域に商圏があり、エンジニアも大都市圏にかかわらず住み慣れた場所で働きたいと考える人や、その近くの市町村などで働きたいというニーズが高まっています。

これらのニーズは、地域密着型の仕事を行いながらライフスタイルを豊かにしたいという傾向が強いため、フォーラムエンジニアリングでは全国に20の拠点を置いて、各地域拠点の採用担当の意見をもとにし、地域に根付いた人材の募集を重点的に行っています。

しかし、このようなメディア手法では戦略に即した広告が十分ではなかったため、地域別や商圏別の募集施策に対しては課題を抱えていました。

Indeedの利用でリサーチできなかった地域に広告を拡散

フォーラムエンジニアリングでは、最大のユーザー数を誇っているIndeedの特徴を最大限に活用することで全国に向けての広告出稿ができるようになり、激化している機械電気系エンジニアの人材不足を改善しました。

もともと、Indeedでは勤務地を検索する機能が付いているのですが、都道府県だけでなく市町村に至るまで細かく設定ができるため、目標とする地域に対してピンポイントで機械電気系エンジニアを探せるようになります。

その結果、課題として抱えていた地域別や商圏別に対して、戦略に即した広告が十分に行えるようになりました。

Indeedと相談しながらエリアごとに特徴を反映

地域別や商圏別の広告を作成するときは、各地域の採用担当者の意見をもとにしながら、Indeedサイドと何度も相談を重ね募集内容を作成しました。

これにより、企業の採用ページで募集をしていたときは大まかな募集しかできなかったのに対し、エリアごとに特徴を色濃く反映させる募集ができたのではないか、と考えられます。

今までの地域募集ではなかなか集められなかったのですが、Indeedを利用するようになったことでエリア別に広告を露出させ、コントロールもできるようになりました。

そのため、募集が集めにくかった地域においても、広告をコントロールできることで人材を獲得できるようになりました。

Indeedを利用することで全国各地に募集をアプローチでき、フォーラムエンジニアリングが特に力を入れたいと考えていた新規ユーザーのオウンドメディアへの流入も獲得できました。

その後、インターネット広告の配信方式のうち、フォーラムエンジニアリングを訪問したことがあるユーザーの行動を追跡し、他サイトの広告枠上で同じフォーラムエンジニアリングの広告を表示させることで、再度訪問を促せる対策ができるようになりました。

フォーラムエンジニアリングがIndeedの利用を始めたのは2011年ですが、当時はIndeed Japanの設立前ということから、利用の際の窓口も限られていたため諦めざるを得ない状況にありました。

しかし、2013年に日本法人が設立され、あらためてIndeed Japanに依頼をしたところ広告制作に対する疑問や要望にきめ細かく対応してもらうことができ、フォーラムエンジニアリングが課題としていた点を改善させることができました。

まとめ

どんなに大きな企業でも、フォーラムエンジニアリングと同じように人材不足に悩んでいる企業はとても多いと思います。

企業によっては人材が集まりやすいところ、集まりにくいところの差が出てしまうことが大半なのですが、Indeedを利用することで色々な地域に広告を露出させられるようになり、均等に人材を獲得できるのではないでしょうか。

また、特殊な技術が問われる仕事に対しても、経験や技術を持ち合わせている人を獲得したいという企業もあるとは思いますが、Indeed内でこういったターゲットに絞って求人を募集することで、特殊な技術が問われる仕事でも人材を集められるのではないか、と思われます。

課題を見極めながら人材確保が必要

人材を獲得したいという企業は、人が集まらない点をよく理解するところから始め、課題を見極めながら全国に広告を露出できるIndeedを活用して人材確保に努めた方が良いでしょう。

フォーラムエンジニアリングではIndeedを利用したことで、競争の激しい中、各地域で人材を獲得することができました。

良い成果が得られる可能性が高いので、他の企業も人材不足の対策としてIndeedを利用してみるのも良いかもしれません。